「VERTEX Studio V1 リニアスイッチ Jwick」 メカニカルキーボード DIY向け ファクトリー・ルブドバージョン
皆さん、メカニカルキーボードは好きですか?私は大好きなんです。打鍵音が心地よくて、タイピングが楽しくなるんですよね。でも、キーボードって結構高価なものですよね。そこで、DIYでメカニカルキーボードを作ってみるのはいかがでしょうか?
キーボードDIYの魅力
キーボードDIYにはこんな魅力があります。
コストの削減
自分好みのカスタマイズ
メカニカルキーボードへの理解が深まる
特に、コストの削減は大きなメリットです。市販のメカニカルキーボードは1万円以上することもありますが、DIYなら数千円で済ませることができます。
スイッチの種類
キーボードDIYで重要なのが、スイッチ選びです。スイッチには色々な種類がありますが、今回は「リニアスイッチ」をご紹介します。
リニアスイッチの特徴は、押し下げたときの抵抗が少なく、スムーズにキーが戻る点です。タイピングが軽快で、ゲームにも向いています。
VERTEX Studio V1 リニアスイッチ Jwick
今回ご紹介する「VERTEX Studio V1 リニアスイッチ Jwick」は、ファクトリー・ルブドバージョンです。ルブとは潤滑剤のことですが、あらかじめスイッチに塗布されているので、スムーズな打鍵感を実現できます。
特徴
- リニアスイッチ
- ファクトリー・ルブド
- 作動荷重:52g
- 底打ち荷重:60g
- キーストローク:4mm
感想
実際に使ってみた感想ですが、非常に滑らかな打鍵感です。キーが戻るときの引っかかりが少なく、タイピングも快適です。作動荷重が52gなので、比較的軽めのキータッチです。
まとめ
「VERTEX Studio V1 リニアスイッチ Jwick」は、ファクトリー・ルブドバージョンなので、スムーズな打鍵感を求める方にぴったりのスイッチです。キーボードDIY初心者でも簡単に扱えるので、ぜひ一度お試しください。