どうも、チャリダーのTaku(@taq_taroq)です。
サイクルコンピューターからGarmin Edge530に機種変更したのをきっかけに、
心拍計胸式ベルトも新しいものに乗り換えました。
購入したのはCOOSPO H9Zという機種で、Bluetooth5.0とANT+に対応しています。
過去にスマートウォッチ型の心拍計を使っていたのですが、
接続が不安定だったり、精度が低かったりしたため胸式ベルトに変えた次第です。
この記事ではCOOSPO H9Zの使用感をレビューしていきます。
実際にCOOSPO H9Zを使ってみた感想ですが、
まず接続が安定していてストレスがありません。
そして心拍数の精度も高く、信頼して使うことができます。
また、センサーモジュールとベルト部分が分離可能なため、
ベルトを洗濯機で洗うこともできて衛生的です。
電池寿命も長く、
1回の充電で500時間も使用できるため、
頻繁に充電する必要がありません。
COOSPO H9Zのイマイチな点としては、
ベルトの装着感が少し窮屈なことがあります。
また、センサーモジュールが少し大きいので、
胸に当たって気になる人もいるかもしれません。
COOSPO H9Zは、接続が安定していて心拍数の精度も高い、
おすすめの心拍計胸式ベルトです。
また、IP67防水仕様で電池寿命も長いので、
ランニングやサイクリングなどのスポーツに最適です。
ただし、ベルトの装着感が少し窮屈なことがあるのと、
センサーモジュールが少し大きいという点が気になりました。
COOSPO H9Zは、Amazonや楽天市場などの通販サイトで購入できます。
価格は約5,000円です。