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「Seenda Lift」って、本当に人間工学設計されてる?


 

Seenda Liftバーチカルマウスを購入して、1か月以上使用しました。結論から言うと、人間工学的に設計されていると謳うのは、誇張ではありませんでした。
以前使っていたマウスは、手首と腕に負担がかかっていました。しかし、Seenda Liftに乗り換えてから、それらの症状は大幅に軽減されました。

人間工学設計の強み

Seenda Liftが他のマウスと違うのは、人間工学設計です。垂直型マウスなので、手首を自然な位置に保ちながら使用できます。これにより、手首への負担が軽減され、長時間の使用でも疲れにくくなりました。
また、親指レストとサイドグリップが、手の形にフィットして安定感が抜群です。ボタン配置もよく考えられており、手の動きが最小限で済みます。

ワイヤレス充電の快適性

Seenda Liftは、ワイヤレス充電に対応しています。USB充電ケーブルも付属していますが、ワイヤレス充電器に置くだけで充電できるのは、とても便利です。
充電器はコンパクトなので、デスクのスペースを邪魔しません。充電中はマウス本体が青く光りますが、点滅しないので、就寝時にも気になりません。

カスタマイズ可能な機能

Seenda Liftは、DPI(解像度)とポーリングレート(応答速度)をカスタマイズできます。専用ソフトウェアを使用すれば、ボタンの割り当てやマクロの設定も可能です。
私は、DPIを1600に設定し、ポーリングレートを500Hzにしています。この設定で、作業もゲームも快適に使用できています。

欠点:サイズと持ち運び

Seenda Liftは、少し大きめです。手が小さめの人は、手に合わないと感じるかもしれません。また、持ち運ぶにはやや嵩張ります。
ただし、人間工学設計のメリットを考慮すると、このくらいのサイズは仕方ないと思います。

まとめ:人間工学設計は伊達じゃない

Seenda Liftは、人間工学設計がしっかりとされた、優秀なマウスです。手首への負担を軽減し、快適に使用できます。ワイヤレス充電やカスタマイズ可能な機能も便利です。
価格は少し高めですが、それを上回るメリットがあります。マウスを長時間使用していて、手首や腕に痛みを感じている人は、ぜひ試してみてほしいと思います。